魔法の算数パズル<初級編>
「魔法の算数パズル<初級編>」の対象学年は小学1~6年生です。
数字を使わないパズルがいくつか含まれていますので、問題によっては未就学児のお子さんでも取り組めるパズルがございます。
小学校高学年のお子さんでも、まずは初級編から取り組んでもらえればと思います。
<初級編>は11種類62問で構成されています。
数字を丁寧に書くことから始めていただけるよう、数字を順にたどるパズル問題が最初にあります。
数字を使わないパズルでは、線を描いたり自由に書き込みながら考えることを想定したものになっています。
「考える力」を育てるためには、「興味を持つ・好きになる」ことが大切です。
「おもしろそう」「ちょっとやってみよう」と興味を持ち、小さな自信が「楽しい」につながります。
楽しんで自ら取り組むことが「好きになる」ことであり、
集中力や思考力を育むためのスタートになります。
そして、もうひとつ大切なことがあります。
それは、パズルが解けたから考える力がつくのではなく、解けなくても一生懸命に頭をフル回転させているときに考える力が育まれるということです。
だから、「3分間考えたのにできなかった」ではなく、「3分間も集中して考えることができた!」と褒めてあげてください。
その少しの時間の積み重ねが「考える力」につながります。
楽しく、算数を「好き」になってもらえたら幸いです。
◇購入方法
魔法の算数パズルは全国の書店および、
などのECサイトにてご購入いただけます。