冬期講習(小6生)
朝夕が冷え込むようになってきました。
ついついこたつで寝てしまい、風邪を引いてしまうようなことがないように気を付ける必要があります。
さて、もうすぐ2学期が終わります。
冬休みは1・2学期の復習をすることが大切ですが、小学6年生は中学内容を少しずつ進めていくことも重要です。
中学1年生の最初の定期テスト(中間テスト)で良いスタートを切るために、
数学は「正負の数」から始めて四則計算までを、
英語はアルファベットから始めて「be動詞」を先に学習しておくことはとても重要です。
3か月かけてじっくり先取り学習を進めることで、中学校入学後の1学期の授業をより理解しやすくなります。
1学期で良いスタートを切ることができれば、
中1の夏休みは1学期の『復習』ではなく、2学期の『予習』を進めることができます。
その結果、学習内容が難しくなる2学期もよい成績をキープできるという好循環になります。
「復習」に追われる状態を作るのではなく、
今から「予習」をすることで、学習の好循環サイクルを作りましょう。